前回はパンク修理用のパッチを使ったんですが、大袈裟すぎるような気がしてきました。
チューブのように圧が掛かる訳では無いので、黒ゴム接着剤だけで持つんじゃないのぉと、手持ちを探して見たんですが・・・
使い切ってしまったのか、出てきませんでした。
替わりに?100円ショップのゴム用ボンドが出てきたので、こやつで行っときましょう。
アルコールで拭いて、ボンドを爪楊枝で塗り塗りっと。
穴が塞がってフルードが漏れなければ良いのですから、これで充分持つと思います。
テストの為に、明日にでも交換してみます。
2009年10月11日日曜日
TLR200 ダイヤフラム修理その2
2009年10月5日月曜日
TLR200 ダイヤフラム交換
ダイヤフラムでブレーキフルードと空気を隔てている訳ですが、穴が開くと空気室側にフルードが入り込み、大気圧を保つ為の空気穴からフルードが漏れてきます。
これでは按配悪いので、パンク修理の要領で穴を塞いだ物と交換しました。
はたしてゴム糊はブレーキフルードに耐えられるのでしょうか?
マニュアル通りフルードを溢れさせて空気を押し出します。
今日は5kmくらい走ったでしょうか?
漏れてな~い!
漏れてな~い!
暫く様子を見なければ解りませんが、今日の所はまったく問題ないようです。
しかーし!またエアーが湧いて来るようになりました!タッチが微妙に変化しているように感じます。
この間インナーキットを交換したところなんですが、シリンダーの内壁にキズでも有るんでしょうか?
てか、まぁた水道用Oリングを使うのかぁ~?
2009年9月30日水曜日
TLR200 ダイヤフラムの修理
スンマセン。私ごときが、偉そうに新品部品に交換しようとしてました。
(そうよ、そうよ、生意気だわ!早く死ねばいいのに!)
まだ死にたく無いので・・・
穴が開いたら塞げばいいじゃん!と言う事で、貧乏人は貧乏人らしく修理しましょー!
都合よく?クラッチ側のダイヤフラムも穴が開いていました。これを修理しまーす。
アルコールで拭き拭き、布ヤスリでゴシゴシ。んで、パッチそのものでは分厚すぎるので、カッターで薄く切り取って貼り貼り。
イヤー、あっけなく修理完了。やっぱり、やったら出来る子なんですねー
ブレーキフルードに対して、ゴムのりがどれ位耐えられるのか心配なのですが、天気の良い日に(フルードは吸湿性が高いので)交換してみましょう。
楽しみですぅ。
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