アンダーブラケットは使わないので・・・
叩く。殴る。どつく。しばく。くらわせる。と言う、ありとあらゆる荒業を駆使してみました。
これでいいのだー・・・
これでいいのねー・・・
取り付け部分の径を測定してみると、TLR200のステムパイプ27.00mmに対しTLM220のステムパイプは27.35mm、思っていたより差が大きかったどえす。
0.35㎜はでかい!このまま差し込むと、ゴソゴソでユルユルかもー。
なので、太らせなければいけません。
絶縁テープでマスキング。
お馴染の?サンポールメッキです。
メッキをしてはワイヤーブラシで擦り又メッキをと、繰り返す事10回?
これでいいのだー・・・
これでいいのねー・・・
27.30~27.35㎜になりました。
やっぱり油圧が欲しいっす。
ギヤプーラーで無理やり押し込むのは大変でした。
完成。TLR200ディスクブレーキ用ステムCOMPの出来上がりです。
次は、ディスク用前輪を何とかしなければ───っ!!
2009年1月5日月曜日
TLR200 ディスクブレーキ用ステムCOMP
2009年1月3日土曜日
TLR200 油圧プレス
え──、去年の話題です。
史上最大の忘年会が「ピット・N」にて開催され、不肖このわたくしも参加してきました。
目的は、普段会えない某バイク屋さん仲間に会う事なんですが、もう一つ!油圧を借りたかったのでした──っ!
とりゃ──っ!
パーツの大きさによって下の部分を移動して合わせるんですが・・・
TLRのステムは中途半端な長さで、受け部分の鉄の台?が使えず、直接乗せて無理やり押してみたのさっ。す・る・と・・・
( ̄∀ ̄;)んげっ・・・曲がっちゃいました。ま、いっか。(いいくねー)
こちらはステムパイプ部分を使うだけなので、サンダーでカットしてパイプだけ取り出しましょう。
右側のTLM220用は、台が使えたのでスッポリ簡単に抜けました。
で、改めて忘年会に参加。無事に酔っ払い、「ピット・N」さんの前のガードレールにゲロを吐いて帰ってきました。(*_*;)
いやー、よい年でした。って、「ピット・N」さんゴメンね。これに懲りずに、またオジサンと遊んでねぇ。(^_^)えへっ。
2008年12月13日土曜日
TLR200 ブレーキシューの交換
先月の末にカムの戻りが悪くなったのですが、ピボット部分に601を吹きかけて誤魔化していました。
しかーし、やっぱり、さっぱり戻りが悪くなったので、きっぱり交換しました。
見事に減ってますぅ。ホンダのマニュアルでは使用限度:2㎜以下交換となっているんですが、上側の一番薄い所で1.2mmほどしか有りません。これでは戻らなくなっても仕方が有りませんねー。
カムの摺動部、アンカーピンに薄ーく耐水グリースを塗り、組み立て完了。
どうと言う事も有りませんが、リターンスプリングがホンダ純正より少し強いようです。
チェーンの伸びなどによって、チェーンアジャスターの尖がった方が下を向いてしまったりします。これでは岩などにヒットしてNGですので、ひっくり返して上向きにします。
で、アクスルナットを締めます。
締め方は、仮締めをしてから後輪を空転させてブレーキをかけ、当りを出した状態で締めるのが普通?ですが、私はこの時に膝でタイヤを前に押しながら締めています。チェーンアジャスターを、回り止めの突起にしっかり当てるためです。
締め終わったら、真後ろからチェーンラインの確認をして出来上がり。
アジャスターの数字は正確では有りませんので、目視で確認しています。当然ズレていればやり直しです。
一口メモ:天の橋立の股覗きのように、股の間から見るとズレが発見しやすいとか聞いたことが有ります。
私は普通に見ていますが・・・