去年の夏のことです。
アクセルの開け初めが重い!凄く重い!
開け始めのセッティングが濃いな~ ニードルピンが痩せてきたのかも・・・交換したい。
と、以前作ったニードルピンを探したのですが行方不明で見当たりません。
ならエアを増やそうと、吸気抵抗の少ないフィルターを導入。
かなり良い結果だったのですが、開け初めの重さは変わらずで・・・
今度はスロットルバルブスプリングを軽いものに交換。
これも素晴らしい結果で満足できるものだったのですが、やっぱり開け初めの重さは誤魔化せませんでした。
が、季節が移り涼しくなるともに気にならなくなっていたのですが・・・
今年も開け初めが重くなる季節到来。
何とかしなければ・・・と、またまた家捜し。
出た!
やっとピンを見つけました!
早速上から4段目でテストしようとしたのですが・・・
スロットルバルブの中から、半段セッティング用のワッシャーが出てきました。
一番上じゃなかったのねーーーーーーっ!
すんません。
クリップは一番上になってて、これ以上薄く出来ないと思ってました。
あいむそーりーひげそーりー(はいはい)
そうと分かればノーマルピンの最上段にしておきましょうね。
で、ちょっとした対策をしました。
アルミテープを二枚重ねてストッパーに貼り付け、ピンのガタツキを止めてみます。
こんな感じです。
はたして開け始めは軽くなったでしょうか?
明日走ってみます。
駄目なら、今度こそオリジナルピンの導入となる事でしょーーーーーっ!
2014年5月10日土曜日
TLR200 キャブセッティング
2014年5月6日火曜日
TLR200 タイヤ交換からの・・・(げっ!フローティングディスクのカラーが!)
あれです。
一昨日の林道の下りがちょっと怖いかなと・・・
2011年9月20日にSOD48+2さんに貰ったタイヤに交換しました。
外したついでに・・・
グリスの確認です。
モンテッサコタ311の前輪はダストシールが無く、定期的な確認が必要です。
で、これぐらいだったらもう少し大丈夫だろうと、そっとシールを嵌めました。
グリスアップは秋頃にしようと思います。
と、フローティングディスクの遊びが大きくなっていたので外してみました。
げっ!
カラーが磨耗して穴が開いてます。
競技用ですからねぇ、ジュラルミンですからねぇ、磨耗しますねぇ。
ので、'97 GASGAS200のカラーと交換しました。
GASGAS200がパーツ取りになってます。(悲)
さらにキャリパーのメンテナンス。
左右のピストンが均等に出て欲しいのですが、どうしても内側(右側)の動きが悪い。
メタルラバーを吹きかけて出し入れしても改善しません。癖のようです。
諦めてそのまま組みました。
油分が着いたかもしれないので、ホワイトガソリンでパッド&ディスクプレートを脱脂。
完せ~い。
フロント回りの気になる部分は出来ました。
よしよし、いい感じだぞ。
しかーし、マスターシリンダーのインナーキットは交換時期なのでしたーーーーーっ!
辛い!メンテナンスに終わりは無いのね~
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