加工したスイングアームを取付け、チェーンラインその他の確認をしましてん。
(ショックが逆さまなのは、ご愛嬌と言う事で許してね。うふっ)
スプロケット側に3㎜厚のワッシャー2枚追加で、チェーンラインは大丈夫でした。
気になるセンターは?
リム組みの時は、スイングアームの前側センターに合わせて、スポークの本締めをしたんですが・・・
右に片寄って見えます。
TLR250用は、リムからスイングアームまで3.9㎝。
TLR200用も3.9㎝だと思ったんですが、画像で見ると違ってますね~
タイヤが邪魔で、同じ位置に定規が置けなかった&撮影が出来なかったので、最終組み立ての時に再度測定しなおしましょう。
で、小さな問題が二つ。
名称不明のこのリング(ナットとサークリップ部分のガード?)が・・・
TLR250用は大きくて・・・
スイングアームに溶接された、名称不明の突起に当たります。
と・・・
チェーンアジャスターが小さいので、チェーンを引っ張りきれない時が有るかもです。
てな事でした。
ので、後は塗装です。天気の良い日を見計らって塗りましょう。
ほなね~
2010年10月31日日曜日
TLR250R用後輪の取り付け確認
2010年10月30日土曜日
TLR200 げっ!ブレーキパネルのチョボが・・・
ブレーキカムが固着してたのさ。
で、モンキーで挟んでコンコンとプラハンで叩いたのさ。
少し動いたのでひっくり返したのさ。
んげっ!
折れてるし!チョボが折れてるし!何の為に有るのか分からないけど、チョボが折れてるし──っ!
TLR200用のブレーキパネルにはチョボが無いので、絶対に必要と言う訳でも無い?のかも知れないけれど・・・
じゃ、何故チョボが有るんだ?と気になるし・・・
てか、薄日が差してきました。
じゃ。
2010年10月27日水曜日
TLR200 スイングアーム加工 その2
延べ何時間かかった事か・・・結局、ナット止めですねん。
安物の技術と安物のタップでは、ネジが切れませんでした。どうせオレなんて・・・
で、なぜM8にしたいのかと言いますと・・・(今頃かよ!)
ブレーキパネルの、回り止めの溝幅が違いますねん。左がTLR250用で溝幅14㎜、右がTLR200用で溝幅12㎜と、2㎜も違います。
さらに・・・
回り止めの高さが足りませんねん。
てな事で・・・
M6では強度的に不安が有るので、強度を確保出来そうなM8ボルト、スプロケット用のボルトを取り付けたかった訳です。
前々回の仮付けでは、3㎜のワッシャーを1枚追加すれば大丈夫だと思ったんですが、もう1枚3㎜のワッシャーを追加しました。
しかしこれは臨時で、チェーンラインによっては右側にワッシャーを入れるかも知れません。
回り止めとブレーキパネル部分です。この様に隙間が出来る分、回り止めを高くしなければならなかったんですね~
工具箱に転がってた車種不明のアクスルシャフトですが、残念ながら5㎜ほど長が過ぎました。
出っ張った部分を切り取ろうか?首下220mmのシャフトを手に入れようか?思案中です。
土日の天気次第ですが、やっと完成が見えてきました。
ほな────っ!
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