2010年10月31日日曜日

TLR250R用後輪の取り付け確認

加工したスイングアームを取付け、チェーンラインその他の確認をしましてん。

(ショックが逆さまなのは、ご愛嬌と言う事で許してね。うふっ)




スプロケット側に3㎜厚のワッシャー2枚追加で、チェーンラインは大丈夫でした。

気になるセンターは?




リム組みの時は、スイングアームの前側センターに合わせて、スポークの本締めをしたんですが・・・

右に片寄って見えます。




TLR250用は、リムからスイングアームまで3.9㎝。




TLR200用も3.9㎝だと思ったんですが、画像で見ると違ってますね~
タイヤが邪魔で、同じ位置に定規が置けなかった&撮影が出来なかったので、最終組み立ての時に再度測定しなおしましょう。

で、小さな問題が二つ。




名称不明のこのリング(ナットとサークリップ部分のガード?)が・・・




TLR250用は大きくて・・・




スイングアームに溶接された、名称不明の突起に当たります。

と・・・




チェーンアジャスターが小さいので、チェーンを引っ張りきれない時が有るかもです。

てな事でした。
ので、後は塗装です。天気の良い日を見計らって塗りましょう。
ほなね~


2010年10月30日土曜日

TLR200 げっ!ブレーキパネルのチョボが・・・

ブレーキカムが固着してたのさ。
で、モンキーで挟んでコンコンとプラハンで叩いたのさ。
少し動いたのでひっくり返したのさ。




んげっ!
折れてるし!チョボが折れてるし!何の為に有るのか分からないけど、チョボが折れてるし──っ!




TLR200用のブレーキパネルにはチョボが無いので、絶対に必要と言う訳でも無い?のかも知れないけれど・・・
じゃ、何故チョボが有るんだ?と気になるし・・・

てか、薄日が差してきました。
じゃ。


2010年10月27日水曜日

TLR200 スイングアーム加工 その2

延べ何時間かかった事か・・・結局、ナット止めですねん。




安物の技術と安物のタップでは、ネジが切れませんでした。どうせオレなんて・・・

で、なぜM8にしたいのかと言いますと・・・(今頃かよ!)




ブレーキパネルの、回り止めの溝幅が違いますねん。左がTLR250用で溝幅14㎜、右がTLR200用で溝幅12㎜と、2㎜も違います。
さらに・・・




回り止めの高さが足りませんねん。
てな事で・・・




M6では強度的に不安が有るので、強度を確保出来そうなM8ボルト、スプロケット用のボルトを取り付けたかった訳です。




前々回の仮付けでは、3㎜のワッシャーを1枚追加すれば大丈夫だと思ったんですが、もう1枚3㎜のワッシャーを追加しました。
しかしこれは臨時で、チェーンラインによっては右側にワッシャーを入れるかも知れません。




回り止めとブレーキパネル部分です。この様に隙間が出来る分、回り止めを高くしなければならなかったんですね~




工具箱に転がってた車種不明のアクスルシャフトですが、残念ながら5㎜ほど長が過ぎました。
出っ張った部分を切り取ろうか?首下220mmのシャフトを手に入れようか?思案中です。




土日の天気次第ですが、やっと完成が見えてきました。

ほな────っ!