リヤブレーキシューが減ってしまい、一瞬戻りが悪くなる症状がでましたので、パーツ番号も調べずにウィング店に飛び込みました。
TLR用で調べて貰ったのですが・・・
本田「ホンダでは有りませんねぇ、社外品しか有りません」
オレ「えっ!うそ・・・流用じゃないの?」
本田「かもしれませんが、番号が分からない事には・・・」
と言う事で、純正ではなくキタコを発注しました。
パソコンで調べるので車種名で分かるんだと思ってましたが、元の部品番号が無ければ分からないのでした。
これからは、近くに行ったからと言って思い付きで発注するのは止めておきまする。
2008年11月30日日曜日
TLR200 ブレーキシュー
2008年11月23日日曜日
TLR200 フラットキャブⅢ
行き当たりばったりの作業が続いています。
取り合えず、SL230のインシュレーターをカットしてみました。
一生懸命切ったのにぃ!ボロボロです。どうせ、オレなんて・・・(T_T)
思ってたよりもゴムの部分が分厚いんですねぇ。それならばと、
内側を向くように角度を変えて、100円ショップのボンドで貼りあわせてみました。2日間放置したあと確認した所、バッチリ付いています。
思い付きで接着してみたんですが、これなら使えそう。
しかし、これでも角度が足りません。もっと内側に向けなければ・・・
先に製作してたカラーに、同じ径のパイプを角度を付けてロー付けしました。
かなり近いところまできたんですが、もう少し内側で下のようです。確認の為に取り付けてみたいのですが、コネクティングチューブが邪魔でこのままでは付けられません。
今回は、フラットキャブと整流板のテストをしてみたくて始めたんですが、簡単ではありませんでした。
エアークリーナーケースを外してきっちりとインシュレーターを作り、コネクティングチューブもTLM200/220の物を何とか付けなければなりません。
と言う事は改造することになり、パーツ交換をしてちょっとテストの範疇には収まらなくなってしまいます。
バラして置いておける場所の問題など、今の状況ではこれ以上出来ませんので、このキャブはしばらくお蔵入りです。
2008年11月19日水曜日
TLR200 インシュレーター思案
こんな感じでロー付けすれば出来るずぇ。
と、簡単に考えてたんですが・・・
そんなに簡単でもなさそうですね。
四気筒用のインシュレーターはスペーサーにネジ止めします。
NSR50スペーサーと書いて有りますが、確認したところ穴位置がズレていて使えませんでしたので、この部分もアルミ板を切り出さなければなりません。
右のアルミ板と書いてる物がエンジンに取り付ける部分です。スタンダードのインシュレーターはこの部分の厚みが約10mm。10mm厚のアルミ板を手に入れて切り出すか、SL230用のインシュレーターの土台部分を流用する事になります。
で、アルミパイプで必要な角度にする訳ですが、どうしたら位置決めが出来るのか?
考え出すとなかなか纏まりませんねー。