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2010年11月6日土曜日

TLR200 スイングアームの塗装

今日塗った塗料です。




ホームセンターでシルバーメタリックを買ってきました。
今までに使った事のある塗料はアクリルとアルキドなのですが、これはアクリルシリコンだそうな。(耐候性、耐久性に優れ汚れに強い強靭な塗膜を形成します)と書いて有ります。

シルバーは塗膜が厚い印象が有るので、プラサフは吹かず直接塗る事にしました。サビ止めさえ出来れば良いかなと・・・

一応燃料用アルコールで拭いて脱脂をしたのですが、やっぱりと言うか所々はじいてしまい、乾燥を待って中性洗剤とペーパーで水研ぎ。
しかし、それでも全てのはじきは取れず、諦めて塗り重ねました。




これで完成と言う事で・・・何卒良しなに。

来週には組めるのかぁ?


2010年11月5日金曜日

TLR200 嬉しや

以前、西ドイツ製の「キリ研ぎ器?」で訳も分からずに研いでしまい、すっかり切れなくなっていたキリなのですが、今回100円ショップのダイヤモンドヤスリで研ぎ直した所、納得出来る?切れ味になりました。
それもこれも、ひとえに私の努力!じゃなかった、イーハトーブさんのサンプルとアドバイスのお陰です。感謝感激雨アラレですねん。




んで、小さいチェーンアジャスターに合わせてポッチを後側にすべく、M5のネジを切ってるところです。(M5のヘキサゴンソケットボルトの頭が丁度良さそうですねん)
しかーし、確認しながら開けたつもりだったのですが、下穴が斜めになっていました─っ!(泣)
ま、いっか・・・
ほなね─────っ


2010年10月27日水曜日

TLR200 スイングアーム加工 その2

延べ何時間かかった事か・・・結局、ナット止めですねん。




安物の技術と安物のタップでは、ネジが切れませんでした。どうせオレなんて・・・

で、なぜM8にしたいのかと言いますと・・・(今頃かよ!)




ブレーキパネルの、回り止めの溝幅が違いますねん。左がTLR250用で溝幅14㎜、右がTLR200用で溝幅12㎜と、2㎜も違います。
さらに・・・




回り止めの高さが足りませんねん。
てな事で・・・




M6では強度的に不安が有るので、強度を確保出来そうなM8ボルト、スプロケット用のボルトを取り付けたかった訳です。




前々回の仮付けでは、3㎜のワッシャーを1枚追加すれば大丈夫だと思ったんですが、もう1枚3㎜のワッシャーを追加しました。
しかしこれは臨時で、チェーンラインによっては右側にワッシャーを入れるかも知れません。




回り止めとブレーキパネル部分です。この様に隙間が出来る分、回り止めを高くしなければならなかったんですね~




工具箱に転がってた車種不明のアクスルシャフトですが、残念ながら5㎜ほど長が過ぎました。
出っ張った部分を切り取ろうか?首下220mmのシャフトを手に入れようか?思案中です。




土日の天気次第ですが、やっと完成が見えてきました。

ほな────っ!


2010年10月16日土曜日

TLR200 スイングアーム加工

アクスルシャフトの穴加工がなんとか出来ました。




電動ドリルで削ろうと思ってたんですが、音が気になって結局何時もどおり丸棒ヤスリで手削りです。

で次に、ブレーキパネルの回り止め突起を大きくしようと、ドリルで穴を広げだしたのですが・・・
(M6のネジは通せるのですが、力のかかる場所ですので最低でもM8位にしないと不安で・・・)




しかーし!
キリがまったく切れない!




砥いでは試し・・・砥いでは試し・・・砥いでは・・・
ほぼ半日砥いでいたような・・・

どうせ・・・オレなんて・・・

んで、力いっぱい押し回して痕跡を確認したら、刃先が潰れて白く光ってる・・・

硬い!ホンダの鉄は硬い!セット物の安物キリが負けている!みたいな~




苦節数時間!ドリルを諦めてまたまた丸棒ヤスリですねん。
しかし、このヤスリも滑って切れませんでした。泣きそうです。M8ネジの下穴を開けるだけなのに、何時間かかってるねーん!

苦節数時間!切れないヤスリで何とか7.5ミリまで広げ、M8のタップを突っ込んでみたのですが・・・
硬い!ホンダの鉄は硬い!どうしてもタップが食いつきません。泣きそうです。ネジを切るだけなんですが・・・

で、このままネジが切れないようで有れば、8ミリまで穴を拡大してナット止めと言う事になりますな~

てな事で、作業時間30分の予定だったのですが、まだまだかかりそうですねん。
どうしてくれる。


2010年9月28日火曜日

続TLR200スイングアーム

ペーパーが目詰まりして落とすのが大変そうに思えた塗装?ですが、カラカラに乾いていて?割と簡単に落とせました。一番気掛かりだった所だけに、大変喜ばしい事です。




てか、スイングアームって溶接だけで製作されていると思ってたんですが、赤銅色した所が有ります。
強度を出す為に隙間をロー付けしている・・・?
これがホンダの炉中ロー付け・・・?
それとも、元の持ち主(ホワイトさん)が穴の開いた所をロー付けで塞いだ?んな訳は無いか・・・




こちらはTLM50のアクスルシャフトを差し込んでみた所です。これだとスムーズに抜き差しできますので、曲がっているのはカラーではなくピボットシャフトですね~
ほな。


2010年9月27日月曜日

TLR200スイングアーム

TLR200にTLR250のホイールを取り付けるのにはスイングアームの加工が必要で、どうしたもんだべー?と悩んでいた所、ホワイトさんからイハトーブさんへ渡り、使われていないスイングアームが有るとの事で、ちゃっかり貰っちゃいました。

ホワイトさん!イーハトーブさん!有り難うございます。心より感謝申しあげます。これに懲りず、また何かください。
特に、只今!現金引き受け中です!仕方無しに貰ってあげましょう!えへっ!

で、貰ったスイングアームはこれだっ!




先週、ツーリングに携帯して振動を与えたせいか、結構な量のサビが出てきました。中はかなり錆びているのかも知れません。
また、ピボットカラーとシャフトのどちらかが微妙に曲がっているようで、抜き差ししてみると抵抗のある所とスムーズな所があります。




で、サビ止めの為か?塗料ではない?剥がすのに時間がかかりそうなものが塗られています。接着剤のような感じですね~

てな事で、TLR250の後輪にするのには、まだまだ時間がかかりそうですねん。我慢しておくれやす。
ほな。


2006年8月13日日曜日

TLR200 チェーンテンショナーの修理

先週壊れてしまった、チェーンテンショナーの修理をしました。




新品のテンショナースリッパーと生き残った部品です。
カラーが1個無くなってましたので、M5×15のスペーサーで製作しました。




純正は26mmですので、2個をハンダ付けして26mmにカットし、アルミテープを巻いて太さを合わせました。




サラビスもステンレス(5×40)に交換。ナットは手持ちにナイロンナットしかなく、これを使用します。




締め付け後ネジロック剤を塗布しておきました。いやぁ~、一部でも新品になると気持ちがいいもんです。

<午後6時追記>
先週の錆びを排出し、どれ位錆びが出てくるのか少し走って調べて見ました。今日の錆びです。




錆びはこの位置で止まりキャブまでは上がらない様ですので(そう思いたい)このままでも良いかなと思ってます。
しかし、どうしてもキャブの分解整備はしなければなりませんね。エンジンがいつ止まるのかヒヤヒヤ物です。
嬉しい事も有りました。




乾いてます。何故か、何故なのか、フロントフォークのオイル漏れが止まってましたーっ!
それもこれも、私の日頃の行いが良いからなのねーっ。(ハイハイ)