2010年10月27日水曜日

TLR200 スイングアーム加工 その2

延べ何時間かかった事か・・・結局、ナット止めですねん。




安物の技術と安物のタップでは、ネジが切れませんでした。どうせオレなんて・・・

で、なぜM8にしたいのかと言いますと・・・(今頃かよ!)




ブレーキパネルの、回り止めの溝幅が違いますねん。左がTLR250用で溝幅14㎜、右がTLR200用で溝幅12㎜と、2㎜も違います。
さらに・・・




回り止めの高さが足りませんねん。
てな事で・・・




M6では強度的に不安が有るので、強度を確保出来そうなM8ボルト、スプロケット用のボルトを取り付けたかった訳です。




前々回の仮付けでは、3㎜のワッシャーを1枚追加すれば大丈夫だと思ったんですが、もう1枚3㎜のワッシャーを追加しました。
しかしこれは臨時で、チェーンラインによっては右側にワッシャーを入れるかも知れません。




回り止めとブレーキパネル部分です。この様に隙間が出来る分、回り止めを高くしなければならなかったんですね~




工具箱に転がってた車種不明のアクスルシャフトですが、残念ながら5㎜ほど長が過ぎました。
出っ張った部分を切り取ろうか?首下220mmのシャフトを手に入れようか?思案中です。




土日の天気次第ですが、やっと完成が見えてきました。

ほな────っ!


4 件のコメント:

  1. 2010/10/27 21:15
    ブレーキパネルの大きさが一目瞭然ですねぇ~!

    もしもですが、このTLRが他人の手に渡ることになったら、えっ?えっ?と疑問箇所だらけでしょうね^^素人の手には負えないでしょう!
    いつかはまったく別物になるんじゃ・・・

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  2. 2010/10/27 22:16
    ですね~
    「ブレーキシューを買ったら大きさが違ったーっ!」って事になるので、何処を弄ったか説明しとかないといけませんねぇ。
    で、どんどん弄っていって、何時かはランドネとそっくりなホンダダネになれば良いんですが・・・

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  3. イーハトーブ2019年4月15日 8:53

    2010/10/28 0:18
    見えてきたようですね。
    スプロケット用ボルトを使用するとはさすがです。
    強度が必要な部分は悩みますよね。
    私のTLM80のステップ移動の方法は、悩んだあげく
    手っ取り早い方法の家庭用溶接機でやっちゃいました。(笑)
    今の所、問題ないですが、何時ポロリと行くかが心配です。
    スタンディングの時に外れたら、金○打ちは間違いないですぅ。

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  4. 2010/10/28 7:30
    イーハトーブさん、溶接機を持ってたら、絶対私も溶接したと思います。

    って、もう5年以上?も溶接してないので、出来るのか不安ですが・・・

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