2010年10月16日土曜日

TLR200 スイングアーム加工

アクスルシャフトの穴加工がなんとか出来ました。




電動ドリルで削ろうと思ってたんですが、音が気になって結局何時もどおり丸棒ヤスリで手削りです。

で次に、ブレーキパネルの回り止め突起を大きくしようと、ドリルで穴を広げだしたのですが・・・
(M6のネジは通せるのですが、力のかかる場所ですので最低でもM8位にしないと不安で・・・)




しかーし!
キリがまったく切れない!




砥いでは試し・・・砥いでは試し・・・砥いでは・・・
ほぼ半日砥いでいたような・・・

どうせ・・・オレなんて・・・

んで、力いっぱい押し回して痕跡を確認したら、刃先が潰れて白く光ってる・・・

硬い!ホンダの鉄は硬い!セット物の安物キリが負けている!みたいな~




苦節数時間!ドリルを諦めてまたまた丸棒ヤスリですねん。
しかし、このヤスリも滑って切れませんでした。泣きそうです。M8ネジの下穴を開けるだけなのに、何時間かかってるねーん!

苦節数時間!切れないヤスリで何とか7.5ミリまで広げ、M8のタップを突っ込んでみたのですが・・・
硬い!ホンダの鉄は硬い!どうしてもタップが食いつきません。泣きそうです。ネジを切るだけなんですが・・・

で、このままネジが切れないようで有れば、8ミリまで穴を拡大してナット止めと言う事になりますな~

てな事で、作業時間30分の予定だったのですが、まだまだかかりそうですねん。
どうしてくれる。


6 件のコメント:

  1. イーハトーブ2019年4月15日 8:43

    2010/10/16 23:13
    おつかれさんどした。
    細いキリは適当に研いでも大丈夫ですが、5ミリ以上になると切れ味がモロにでますね。
    切れない原因は逃げの部分に多いようですよ。
    青いのはドリル研磨ですか?こんなん初めてみました。

    頑張ってヤスリでM10まで広げて下さい。

    明日、ガス欠でスタンド行こうと思ってますねん。

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  2. 2010/10/16 23:20
    今度砥ぎを教えて下さい。
    この青いのは確か西ドイツ製だったような、しかーし!使えない道具ですぅ。逃げの部分の砥ぎと角度出しみたいな・・・
    んで、刃先はダイヤモンドヤスリで砥いでるんですが、やっぱり、さっぱり、切れませんねん。
    あてもガソリンを入れに行きますねん。
    ほな。

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  3. 2010/10/16 23:24
    奇遇ですね。
    私も今日16φのシャフトを加工してバイク部品を作っていたのですが
    金鋸もドリルも全く受け付けないくらい硬くてあきらめました。
    幸い探したら他の柔らかいシャフトが出てきたので何とか完成しましたが。
    あまり詳しくありませんがM8の下穴って6.5じゃなかったですか?

    ps. 明日はガソリンを入れに行こうかなと思っています

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  4. 2010/10/17 0:58
    ホンダの硬いはそんなに鉄いんですか!?
    し───ん・・・

    ひょんな事からあても明日・・・今日か(笑)
    ガソリン入れる予定ですねん!
    無理やり仲間入り(笑)

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  5. 2010/10/17 7:19
    1京都さん、鋼のように硬いので下穴を大きくしてみたんですが、それでもタップが食いつかずまったくネジが切れません。で、更に下穴を大きくしていく方向で考えてます。一度捻じ込んだら二度と外さない場所ですので、ネジとしての機能より取り付られれば良いと言う考えです。
    しかし、ネジが切れない可能性が高いような気がします。マジに硬いです。

    じゃ、スタンドで・・・

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  6. 2010/10/17 7:28
    やまびとさん、ホンダの硬いは本当に鉄ですっ!
    回り止めは重要な所ですが、ここまで強度が必要なのか?と言うくらい鉄いです。

    秋田から自走だと40分くらいでしょうかね?いや30分に決めた!いやいや目指せ20分!
    じゃ、スタンドで・・・

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