4月4日に、マスターシリンダーのインナーキットをクラッチの物に交換したが、まだエアーが湧いてくるので、新品のインナーキットに交換しなければならないと書きました。
で、新品に交換するので有れば、交換する前に色々テストしても良かろう。と言う事で・・・
エアーが湧くと言う事は何処かからエアーが入っている訳で、入ってくる場所は、より外側に有るOリングに問題が有るのであろうと・・・
しかし、インナーキットに使われているカップシールとOリングは特殊なもので、単体では手に入る訳も無く、普通に機械用に販売されているPタイプのOリングを使おうと思うんですが、一個だけ通販で買うのも、またオリオンに買いに走るのも・・・
と言う事で近くのホームセンターを覗くと、水道用としてPタイプと同サイズのOリングが有りました。
石油、電気、薬品、ガス等は不可となっていますが、Pタイプと同じ二トリルゴムで同サイズ、P-6と同じものだろうと勝手に解釈して購入しました。
線径が細くて少し隙間が出来てます。
スタンダードのシールは丸では無く、角張ったゴム製でちょっと幅広です。
構わずにそのままマスターシリンダーに組み込んだ所、見事にエアーが止まりました。しかし、手応えが・・・
エアーが止まったので、かっちりした手応えにならなければならないのですが、交換する前よりエアーの混入を感じます。
エアーが止まったのに、エアーを感じるように・・・なんと面妖な。
明日、もう少し弄ってみます。
2009/5/10 10:28
返信削除丸いとめくれそうな気がしますね(^^:)
角ばったもの、見た事あるような・・・
私のTLMはメタルラバーのおかげかいい感じになりました。buratto28goさんが紹介されてなかったら、知らないでいたかも。
2009/5/10 11:18
返信削除朝一番に再度エアー抜きとマスターシリンダーの確認をしたんですが、これと言って変化は無く、スポンジーと言いますか気になる手応えです。
午後から走ってみます。
メタルラバーはモト・メンテナンスで知って、当時仲間内にも言いまくってました。