油面80㎜、サグ45㎜でも少し当ったので、さらに強化しました。
油面で管理するのが面倒で手抜きしてます。左右とも同じ量を入れれば問題なかろうと・・・
注射器で10ml追加しました。油面80㎜+10mlです。
スペーサーは前回まで使っていた5㎜厚の物を追加。8㎜+5㎜の計13㎜です。
TLM220の時は10㎜厚でも硬く感じたのですが(柔らかいリヤサスとの兼ね合い?)、今回は13㎜厚でも違和感が無く、もう少し追加しても問題なさそうです。
で、サグを計ってみたんですが、何故か前回とほぼ同じ値でした。
空車1Gの沈み込みが変化しているだけのような・・・悩みます。
しかし硬くはなったので、いつもの山道でフルストロークテストをしてみました。
このスポンジテープは厚さ4㎜で、ちょっと触っただけで跡が残るタイプなんですが、当った形跡が有りません。少なくとも4㎜手前で止まったと言うことですね。
サグは上手く計れませんでしたが、何とか完成しました。
ほんじゃね~
2009/11/21 23:26
返信削除リアもフロントと同じ構造だとやり易いんですがね(^^:)
注射器、ガラス製ですか?最近はプラスチック製しかないような・・・。
溶剤系で使えなくなったりして・・・。
薬局に注射器を求めに行くと、必ず使用目的聞かれます。昔居た会社の人が冗談で「覚せい剤です!」
と言ったら一瞬店員さんが凍りついたそうです(笑)
2009/11/21 23:33
返信削除あはははは。言いましたか。面白い。
ガラス製のはエンジンの圧縮調整をする時に買ったんです。針は要らないとと言ったら取り寄せて貰えました。針を注文するといろいろ聞かれるかも?
2009/11/21 23:35
返信削除こんばんはどす。また、又、おじゃまします。
やっぱり、想像通りの方で惚れ直しましたです!
そして、オイル量の方も10mlプラスのアバウトさも
惹かれますね~~!
・・・んで、正確なストローク量はインナーにタイラップでOKじゃないですか?
「TLR」私も欲す~いです!
2009/11/22 4:57
返信削除完成おめでとうございます。
昔の昆虫採集のセットってもう存在しないんでしょうね。
考えてみれば酷いセットでしょうけど・・・。
ホームセンターで太い樹脂の注射器っぽいものを見かけましたが
どんなコーナーだったのか、思い出せません。
針はないのですが・・・。
2009/11/22 7:16
返信削除ケセラセラさん。そんなぁアバウトだなんて、照れるなぁ~
次回は、フォークオイルの替わりにエンジンオイル(G1)を入れてみます。結構硬くなって良いかもです。お楽しみに。
って、何時になる事やら・・・
追伸:TLRはパーツが無くなってきたので(スプロケが無くなったのが辛いです)止めておいた方が良いと思われます。やっぱスコルパかな?
2009/11/22 7:29
返信削除ゆおりんさん。ガラス製は近所の薬局で取り寄せてもらいましたが、プラスチックの整備用は(でもちゃんとテルモの製品)は、アストロプロダクツで買ったと思います。
さっ!福岡のアストロプロダクツを覗いて見よう!でも変な事には使わないでね・・・うふっ!
2009/11/22 14:56
返信削除そうか?その手があったか・・・
って、エンジンオイルで是非テストして下さい。
出来れば「0W~」高級オイルで御願いしますだ!
テルモの注射器は私は「行きつけ(これ大事です)」の内科で各サイズを頂きましたです。
「行きつけ」は全てにおいて大切にしないと・・・
「スコルパ」は良いんですけど・・・高くなりすぎましたから・・・
そこまで出すんでしたら・・・やっぱり中古で良いんで「紋鉄茶」かな~~
2009/11/22 15:54
返信削除んー・・・行きつけが何もありません。
んー・・・行き当たりばったりの人生なんです。
んー・・・紋鉄茶は究極の4ストで更に高い!ような・・・
007に出てた紋鉄茶のように、ちょっと大き目のタンクを載せてツーリングモデルにしたいんですが、年収1億円をちらつかせてる様で、ちょっとイヤミかなと思い貰い物のTLRで我慢しています。ああああ、金持ちは辛いです。
てか、フォークオイルの前はATFで(TLM200まで)、その前はウルトラUを入れていたというホンダの資料を捜しているんですが、なかなか出てきません。
2009/11/22 22:49
返信削除私もスコルパロングライド欲しいです、でも高すぎです
ツートラメインなのでTLM200でもよいんですが、さすがに部品が
TLRよりひどい状態かと、スプロケどころかエンジン部品も無いです
先日もエンジン焼いたTLMが有りましたがあきらめました
ツートラ出来る機種が少なすぎます、人気ないのかしら
それと1974年発行のCB550用サービスマニュアルでもATFに成ってました
もっと前CB72ぐらいかも、さすがにこの時代にATは無いですから
2009/11/22 23:19
返信削除そう言えばTLM200のピストンが欠品だったりしますね。エンジンに関してはTLRの方が有利かも知れません。
が、これも風前の灯火なんでしょうね。内燃機関の時代が終わり電気の時代が始まっていますので、あと数年?で加速度が付いたように変わっていくのでしょう。バッテリーが進化して、今流行りのハイブリッドさえ無くなってしまうのかも・・・
内燃機ファンとしては寂しい限りです。
オイルの件は、記憶とは違う資料で見つけました。
CB90 CB125S CL90 CL125S SL90 SL125Sの指定オイルがホンダウルトラオイルになっていました。この後発売されたTL125SはATFになっています。
このウルトラオイルは当時のエンジンオイル「ウルトラS」と言うもののようです。