2009年10月26日月曜日

TLR200 AJP用バックアッププレート

ネーミングは適当です。
以前「ベーパーロック」と言う記事で、ガスケット材を使った熱対策をしました。その時に、ヤマドリさんからスペーサーの投稿が有ったのですが、(2009/3/25:burattoclub掲示板)その記事のパクリです。ヤマドリさんスンマセン。

国産車のディスクブレーキはライニングがなくなるまで使えるものですが、外車の場合は半分ほど磨耗したら交換するのが当たり前?で、ライニングが磨耗してピストンのせり出しが多くなると、キーキーと音が出やすくなり片効きを起こしたりするようです。
キャリパーの精度や、ハンガーピンとパッドスプリングを使わない構造に問題が有るのかも知れません。
でぇ、せり出しが問題なので有れば、せり出させなければ良い訳で、1mm磨耗したら1mm追加!2mm磨耗したら2mm追加!これなら安心!何時も新品!せり出しません!と言う事です!
じゃ、100円ショップへ・・・




ステンレス製の「ひっくり返すやつ」です。正式名称は「ターナー」と言うそうな。知らなかった。




これでいいのねぇ?これでいいのさぁ。




0.8mm厚なので何とかハサミで切れました。糸鋸だと時間が掛かるので助かります。




ターナーを100円で売るより、パッドの形にして100円で売ってくれると嬉しいんですが・・・ダイタイソーさんお願いしますよう。




完成!
良好です。キーキー音がしな~い。けど、遊びが変わりました。
国産のブレーキでは考えられないんですが、AJPはちょっと弄ると遊びやタッチが変わります。何が原因なのか・・・


8 件のコメント:

  1. イーハトーブ2019年3月25日 8:45

    2009/10/26 20:20
    ひっくり返すやつは、昔から当家ではヘラと呼んでいましたが、ターナーと呼ぶなんて知りませんでした。
    で、柄の部分でも何か作れそうですね。と言うか作るんですよね。

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  2. ゆおりん17go。2019年3月25日 8:46

    2009/10/26 21:50
    ひっくり返すやつは、昔から当家ではフライ返しと呼んでいましたが、ターナーと呼ぶなんて知りませんでした。
    で、柄の部分でアサリ貝を掘りに行くんですよね(笑)。

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  3. 2009/10/26 22:53
    奇遇ですね。私も鍋とカセットガスコンロのガスをダイタイソーで買ってきました。
    コンロの箱を出すと中は空でした・・・。
    何処いったんでしょう。

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  4. 2009/10/26 23:12
    イーハトーブさん、柄の部分は結構しっかり作ってあって、簡単にはバラせないみたいですぅ。
    んで、平らなステンレス板をリベットで止めて、ひっくり返すやつを作ろうかと・・・
    えっ!元に戻ってる。

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  5. 2009/10/26 23:15
    ゆおりんさん、アサリを掘るのは止めて、平らなステンレス板をリベットで止めます。そしてひっくり返すやつとして使おうと思います。
    えっ!また元に戻った。

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  6. 2009/10/26 23:21
    やまびとさん、ダイタイソーですので諦めて下さい。あくまでもダイタイですダイタイ・・・

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  7. 2009/10/27 19:47
    以前、モンテッサに乗せて頂いたときに「フロントブレーキはちょっと力入れるとすぐロックするようにしてあるから気をつけてね」と言われたのですが
    何か強化する方法でもあるんですか?
    もしかしてダイソーチューンだったりして・・・
    単純にマスターシリンダーを大きくしただけで強化出来るんでしょうか?

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  8. 2009/10/27 21:15
    残念ながらダイソーチューンのような裏技は知りません。
    私のは'97用ですので、AJPの2ポットキャリパーですが、最近のモデルは4ポットキャリパーになってるようです。で、この4ポットが鬼のように効くらしい。
    そのモンテッサがどちらかは分かりませんが、2ポットのバイク(例えばスコルパ125等)は最新の4ポットに交換するようですぅ。
    ちょっと気になるキャリパーですねん。

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