2019年2月6日水曜日

一粒で二度おいしい 交換式スプロケットガードの製作

訳あってスプロケットガードを作りました。


使うのは、3mm厚のアルミアングル材と、100円ショップの5mm厚と2mm厚のまな板です。
アルミアングル材にまな板を付けるだけですので簡単ですね。
もう出来たも同然です。


先ずは型紙を作ったりなんかして


それをまな板に型取ったりして


それを切ったりなんかしたんですが・・・

アカン!
アカンで~!


5mm厚のまな板なのに!
5mm厚として売ってたのに!
端っこは確かに5mm厚なのに!
あろうことか真ん中辺りは3.5mm厚しかない!
そんなアホな!!
こんなまな板でタクワンを切ったとしたら、全部繋がったままになりますがな。

これはアカン!3.5mm厚のガードでは心もとない。簡単に割れそうだ。


仕方が無いので2枚を張り合わせる。


でけた。
これで何とか持ちそうです。かぁ?

で泣きながら取り付け部を製作。


アルミアングル材を長さ11.6cmに切ってみたりなんかして


当てがってみたりなんかしてボルトの穴位置を決めます。(ガードの厚さによって穴位置が変わりますねん)


ほれ出来た!


割れても安心、交換式スプロケットガードです。

にしても時間が掛かった。もう二度と作る事は無いな~コレは。
イメージでは簡単に出来るのにね~

あああ、やっぱ3Dプリンターが欲っすいーっ!


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