中華クラッチのキュルキュル音。
気にならなくったって原因は究明しておこうよ!
と言う事で、クラッチディスクとクラッチプレートの点検をしました。
の、前に・・・
前回ヤスリで削った所を錆止め塗装です。
これで安心!のはず・・・
で、どりゃー!うりゃー!たりゃー!とクラッチを取り外して・・・
我が家で一番平だと思われるガラス板の上に、さり気なく置いてみました。
ディスクは平っぽいのでOK牧場だったのですが・・・
プレートの片側を指で押さえると、反対側が浮き上がりましたーーーーーっ!
波打ってるのねーーーーーーっ!
歪んでるのねーーーーーーっ!
こんな感じです。
(撮影が雑で一箇所しか隙間が写ってませんが、他のプレートも隙間ができてます)
てなことで、何気なくホンダ純正のプレートに戻したのでした。
んで、家の前を少し走った限りではキュルキュル音は消えたようです。
<26日:追記>
音、消えてましたーーーーーっ!
これでイイのだ~
2014年1月25日土曜日
TLR200 中華クラッチ 異音の原因
2014年1月12日日曜日
TLR200 悲しみのチェンジペダル
そうなんです。
昔TLM220用にCR250のチェンジペダルを取り寄せた事が有ったんですが、シャフト径が14mmだっかかで使えなかったんです。
でぇ、時は流れて幾星霜。またしてもこんな事が有るなんて・・・
こんなチェンジペダルは嫌だ!とオークションを覗いていたら、CR125用を発見。
件の経験が有るわたくしめは出品者様に質問。
二十八号 : 取り付け部分の径は12mmですか14mmですか?
出品者様 : 12mmです。
おおバッチリ!コレにしよう!ポチッ!
落札価格500円+送料500円。
まぁまぁかなぁ~?
んで、クリーニング。
ピンをドリルで飛ばして分解し、サビを落としたところです。
これを・・・
burattoclub定番の?ナイスなメッキ。
しかし、コの字形の内側にどうしてもメッキが入らず、サビ止めの為にメッキの上にさらに塗装しました。
完成!
アルミのアーム部分は細めのステンレスブラシとNEVR-DULLで磨きました。
で、早速取り付けます。
使用中のチェンジペダルを外してと・・・
ララララララ、ララララララ・・・(ラチェットの音)
よし外れた。
じゃ、CR125のチェンジペダルをと・・・
ら・・・
マジか・・・
ここまで丸一日かかってるのに・・・
泣・・・
じゅ!じゅっ!13mmでしたーーーーーーっ!
だから質問しましたやん!12mmって書いてましたやん!非常に良いって評価入れましたやん!なんでですかーーーーーっ!(号泣)
あああ・・・
徒労に終わった一日でした・・・(辛)