2008年11月23日日曜日

TLR200 フラットキャブⅢ

行き当たりばったりの作業が続いています。
取り合えず、SL230のインシュレーターをカットしてみました。




一生懸命切ったのにぃ!ボロボロです。どうせ、オレなんて・・・(T_T)
思ってたよりもゴムの部分が分厚いんですねぇ。それならばと、




内側を向くように角度を変えて、100円ショップのボンドで貼りあわせてみました。2日間放置したあと確認した所、バッチリ付いています。
思い付きで接着してみたんですが、これなら使えそう。
しかし、これでも角度が足りません。もっと内側に向けなければ・・・




先に製作してたカラーに、同じ径のパイプを角度を付けてロー付けしました。




かなり近いところまできたんですが、もう少し内側で下のようです。確認の為に取り付けてみたいのですが、コネクティングチューブが邪魔でこのままでは付けられません。

今回は、フラットキャブと整流板のテストをしてみたくて始めたんですが、簡単ではありませんでした。
エアークリーナーケースを外してきっちりとインシュレーターを作り、コネクティングチューブもTLM200/220の物を何とか付けなければなりません。
と言う事は改造することになり、パーツ交換をしてちょっとテストの範疇には収まらなくなってしまいます。
バラして置いておける場所の問題など、今の状況ではこれ以上出来ませんので、このキャブはしばらくお蔵入りです。


4 件のコメント:

  1. 2008/11/23 21:37
    お蔵入りですかぁ~・・・私のチャイナバイクもしばらく、お蔵入りにします(笑)TLMが先決です。

    http://blogs.yahoo.co.jp/nananeco769

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  2. 2008/11/23 23:13
    路上整備で路上駐車なもので、バラしたままにして置く訳にはいかないもので仕方が有りません。特にトライアル車は、エアークリーナーケースを外すにもリヤタイヤを外さなければならないもので、そのまま放置も出来ず・・・
    また改造すると元へ戻せなくなるわけで、予備のケースの手配とかの、段取りが整ってから一気にしなければなりません。ちょっと休憩です。

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  3. イーハトーブ2019年3月10日 7:25

    2008/11/24 23:38
    ちょっと一息いれて、またの再開まってま~す。
    私の場合、本当に狭いスペースですが、ばらして置ける場所は有るのですが、長く放置しておくと、記憶が薄れ、元に戻すのにひと苦労します。おまけに部品も機嫌が悪くなって、何処かに隠れてしまいます?

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  4. 2008/11/25 7:59
    分かります。
    記憶もなくなりますし、なにかをする度に探し物をしなければなりません。
    この間もバーナーの火口を2時間ほど捜してました。
    出窓にぽつんと置いて有ったのですが・・・

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