2007年12月16日日曜日

TLR200 イグニッションコイル

TLR200のイグニッションコイルを交換しました。




燃費アーップ!スーパーダイナマイトなイグ二ッションコイルどえす。




CDなにすんねん90でも使ってる、ここではお馴染?のコイルです。
火花が強くなりますので、CDではいきなりメインジェットを濃くしなければなりませんでしたが、はたしてTLRでは・・・
取り付けたのは良いんですが、テストに出掛けようとした途端の雨。結果は次回と言う事で、何卒良しなに。

<12月21日追記>
加速時に僅かですが力強くなったような気がします。あくまで僅かです。しかーし!スピードが出なくなりました。80kmを過ぎると苦しくなり、90km位しか出ないようです。(車が詰まってそれ以上のテストが出来ませんでした)
CDと同じく、メインジェットの交換をしなければならないようです・・・んんん。

<12月24日追記>
M.J.の変更をしました。
スタンダード:M.J.♯98、クリップ位置上から2段目、エアスクリュー開度1回転2分の1。
変更後:M.J.♯105、クリップ位置最上段、エアースクリュー開度1回転5分の3。
なかなか好調です。次回は♯110をテスト予定。

<12月30日追記>
♯110に変更してみました。回転がちょっと重くなり濃い感じでしたので、吸気量を増やす為にエアークリーナーケースのインレットキャップを取り外してテスト中です。
いい感じと言えばいい感じなんですが、まだ濃い目ですね。キャップ無しの♯105か108が正解かも知れません。もう少し♯110で走って様子を見ます。

<2008年1月6日追記>
100Kmまでは出せたのですが、なかなか全開に出来ず高速域のテストが終わってません。
が、プラグの焼け色は濃い状態でしたので、低中速域の濃さを少しでも解消すべく♯105キャップ無しにしてみました。(♯108を持って無いので・・・)クリップ位置は変わらず最上段。エアースクリュー開度1回転2分の1です。今までで1番調子の良い状態ですが、アイドリングへの回転の落ちとプラグの焼け色が気に食わない。♯38のP.J.は持って無いので、またまたピンをいじくりますかぁ?(いつものパターン?)悩むなー。


4 件のコメント:

  1. 2007/12/20 23:25
    画像を見て・・・「そう言えば無線機の同軸ケーブルがあったな~」と思いだし早速アーシングケーブルを作る事に・・・でも10DFBの99%という銅線のほうが効率が良いのではないかと考えてしまいました^^;
    相変わらず愚かな発想です・・・

    http://pub.ne.jp/doraemon/

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  2. 2007/12/21 8:13
    いや、バッチリな発想だと思いますよ。
    平網導線が手に入らない人は、シールド線やアンテナ線から取り出してる人も居られるようです。
    純銅複より線のアース線は高いですからねぇ。

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  3. ゆおりん。2019年3月8日 7:21

    2007/12/22 14:32
    こんにちは、時々覗かせていただいていたのですが、イグニッションコイルの記事が出ていたのでおたずねしてみようかとちょっと迷いました。うちの方のイグニッションコイルの記事なのですがこれは結局死んでいるのか、まだ大丈夫なのでしょうか?数値的に許容範囲なのかどうか、素人なので全く判断が付きません。気が向いた時にちょっと覗いて貰えるとありがたいのですが・・・m(_ _)m。誠にぶしつけで申し訳なく。昔はCB500~CB550と乗り継いだのですが結婚とともにバイクの維持など吹き飛んでしまい、長く続いた貧乏生活のあと、やっと軽くて体の負担にならないバイクでちょっとだけ遊んでおります。

    http://ameblo.jp/tlm200/

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  4. ゆおりん。2019年3月8日 7:23

    2007/12/23 9:36
    ありがとうございましたm(_ _)m。

    http://ameblo.jp/tlm200/

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