2009年8月31日月曜日

TLR200 サイドカバーを・・・

前回ポッチを瞬間で接着したんですが、非難ごうごう?でした。
で、皆さんが仰るようにハンダ鏝で溶かしてくっつける事に・・・

掃除をして準備完了です。




使ったのは60Wの鏝です。
実は、むか~しむかし、同じ方法でプラスチック部品を修理した経験があります。
その時は何度試しても、少し力を入れると外れてしまったので、この方法は駄目なのだと諦めていました。
しかし、今回皆さんが同じ方法で修理をしていると知り、再チャレンジしている次第です。



以前失敗したのは溶け方が足りなかったんだろうと、長めに鏝を当てました。




結構くっ付いたようです。
で、車体に何度か付け外しをしてみた所・・・




あら、まぁ。ポロッと・・・
15年前?と、同じです。

自分で言うのもなんですが・・・
ハンダは結構得意です!アルミ溶接だって出来ます!でもっ!でもねっ!プラスチックの溶着は苦手なんですーっ!うだ、うだ、うだ、うだ。

と、ひとしきりうだうだ言ってから再度溶着。




えいっ!えいっ!えいっ!もっと奥まで溶かすもんね。




これで外れたら、溶着のセンスが無い!うちわも無い!と言うことでしょう。
どうせ、俺なんて・・・いじいじ、いじいじ・・・


2009年8月30日日曜日

TLR200 インナーキット交換

フルードが何処から漏れているのかも特定できず、悩ましいマスターシリンダーです。
インナーキットを用意した状態で、今使っているピストン部分をもう少し弄ろうと思っていたのですが、結局新品のインナーキットを組み込みました。




結果は・・・
新品純正部品ですので当たり前なんですが、素晴らしい!の、ひと言です。
以前はエアー抜きをしてもスポンジーさが残っていたんですが、タッチがカッチリとしてニッシンのようです。やっぱり普通に修理するのが一番ですねー
\(^_^)/kuroyamaworkstoonazitouchda~ehe!

しかーし!小関峠までテスト走行をしたらフルードが漏れていました。蓋の所から?ダイヤフラムが傷んでいるのか・・・?