2008年11月19日水曜日

TLR200 インシュレーター思案

こんな感じでロー付けすれば出来るずぇ。
と、簡単に考えてたんですが・・・




そんなに簡単でもなさそうですね。
四気筒用のインシュレーターはスペーサーにネジ止めします。
NSR50スペーサーと書いて有りますが、確認したところ穴位置がズレていて使えませんでしたので、この部分もアルミ板を切り出さなければなりません。
右のアルミ板と書いてる物がエンジンに取り付ける部分です。スタンダードのインシュレーターはこの部分の厚みが約10mm。10mm厚のアルミ板を手に入れて切り出すか、SL230用のインシュレーターの土台部分を流用する事になります。
で、アルミパイプで必要な角度にする訳ですが、どうしたら位置決めが出来るのか?
考え出すとなかなか纏まりませんねー。


8 件のコメント:

nananeco769 さんのコメント...

2008/11/19 23:42
ロー付けの郷土は・・いや強度は、溶接の様に頑丈なのでしょうか?インシュレーターのボルト穴の間隔がアルミ板の幅よりせまければアルミ板に穴を開け、エンジン側から皿ビスで仮止めする。どうでしょう?すんませーん

http://blogs.yahoo.co.jp/nananeco769

イーハトーブ さんのコメント...

2008/11/20 0:36
インシュレーターとは関係がないんですが、
なぜに、そんなに絵や図面がお上手なんですか?私なんぞは図面はCADで、絵の変わりにデジカメでパチリンコ。こればかりは絶対に真似できません。

buratto28go さんのコメント...

2008/11/20 7:45
nananeco769さん。その方法一番かも知れません。しかし、面倒くさい事になるかも・・・もう少し考えてみます。

イーハトーブさん。元々はデザインの仕事をしてました。
'95ウィンドウズで仕事が無くなり、'96年に廃業しました。

buratto28go さんのコメント...

2008/11/20 17:48
対象物を溶かしている訳では有りませんので、溶接のような強度は有りません。
しかし、自転車のフレームはロー付けで製作されていますし、BMWのフレームもロー付けだったような?記憶が・・・

XR80 さんのコメント...

2008/11/20 21:24
試作コストを浮かすため、こんな時は庶民の味方?厚仕切りか方眼紙?で試しに作ってみては?より実感が沸くかも?素材の型取りにもなるし…ってオラも安易に考えすぎですかね?

buratto28go さんのコメント...

2008/11/20 23:16
それが、SL230のゴムの部分を適当に切り取り、少し角度を変えて100円ショップのボンドで適当に貼り付けて置いたら、何だか使えそう・・・
と言う事は、ホームセンターで売ってる靴の修理剤のような物でもう少し丁寧な作業をすれば、バッチリかも知れません。
更に簡単だったのねーっ!って、気が早いですね。

ame さんのコメント...

2008/12/3 11:15
マニをアルミで鋳造したらどうですかね?

発泡スチロールとアルミを使った
消失模型鋳造法というのがお手軽ですよ

buratto28go さんのコメント...

2008/12/3 17:50
ameさん。そんな鋳造法が有るとは初めて知りました。
最近は中学校でも鋳造の時間をとってる所が有るようですが、設備その他、私には出来そうにないですね~。
このブログでリンクしてる、GOTHO CRAFTさんが以前からピューターの鋳造をされてて、ピストル?のパーツを作ってらっしゃるんですが、とても真似できそうに有りません。こればっかりは、許してくださーい。

http://www.geocities.jp/taregoto/